本学 臨床腫瘍学での取り組みが、日経メディカルWeb記事にて紹介されましたのでお知らせいたします。
記
聖マリアンナ医科大学がオンライン診療を活用した希少癌の治験プレスクリーニングシステムを構築、10例で完遂【日本臨床腫瘍学会 2022】
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202202/574023.html
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2023年 新病院開院
本学 臨床腫瘍学での取り組みが、日経メディカルWeb記事にて紹介されましたのでお知らせいたします。
記
聖マリアンナ医科大学がオンライン診療を活用した希少癌の治験プレスクリーニングシステムを構築、10例で完遂【日本臨床腫瘍学会 2022】
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202202/574023.html
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第84回内科合同勉強会をWEBにて開催します。
当勉強会では、最新の内科診断治療について報告をおこないます。
学生、研修医、コメディカル他、どなたでもご参加いただけます。
参加方法をご確認の上、ご参加ください。
2020年に当科医局に入局された小林先生(順天堂大学2014年卒)は虚血性心疾患、弁膜症診療における病棟の中心的な存在です。
市中病院で培った臨床力と探究心を持ち、入局以来研鑽を積まれていますが、冠動脈疾患だけでなく、2022年はTAVI operatorとして引き続きご活躍いただくこととなりました。
これまで多くのTAVI interventionにおいてoperatorのサポートをして来られた経験、治療に至るまでの丁寧な診療で培った知識を活かし、安全で安心な医療を実践いたします。
卒業大学によらず、真摯に臨床に向かう姿勢がある循環器内科医、研修医を広く募集しております。
見学のご希望はこちらまで。
小林先生の今後のご活躍を医局員一同期待しております。
当院が誇る心臓超音波技師、塩川則子技師の症例報告論文がFrontiers in Cardiovascular Medicineに掲載されました。
心筋梗塞後の機能性僧帽弁閉鎖不全症は、診断と治療方針決定に悩む症例も少ない難しい病態です。特に大動脈バルーンパンピング法(IABP)補助デバイスが挿入下では閉鎖不全症の重症度が変化するため、診断はより困難となります。
本論文ではIABP のoff test 中の心エコーによる僧帽弁閉鎖不全症評価が治療方針決定有用であった症例を報告しております。
心エコーは比較的簡便に行える検査ながら、検査室での評価では不十分な場合があります。循環器内科の依頼に速やかに応え、ベッドサイドでHigh qualityなエコー像を描出していただける塩川技師の存在は、我々の診療に欠かせません。
塩川技師、共著の先生方誠におめでとうございます。