2018 ASCO Annual Meetingで多施設共同研究の結果を発表

6月1日〜5日にアメリカ合衆国イリノイ州のシカゴで、米国臨床腫瘍学会ASCO Annual Meetingが行われました。世界最高峰の臨床腫瘍学の国際学会であり口演採択率も最難関と言われています。そのASCOで多施設共同研究NEJ026試験の結果を呼吸器内科講師の古屋直樹先生が口頭発表を行いました。

Phase III study comparing bevacizumab plus erlotinib to erlotinib in patients with untreated NSCLC harboring activating EGFR-mutations: NEJ026

EGFR遺伝子変異陽性肺癌の標準治療であるエルロチニブ単剤に対して、エルロチニブ+ベバシズマブ併用療法の優越性を証明する世界初の検証的な第Ⅲ相試験でした。エルロチニブ+ベバシズマブ併用療法の優越性が証明され、非常にインパクトのある結果で、本試験の結果でガイドラインが書き換わる可能性が高いと思われます。

当科での肺癌診療は、診断~治療~終末期まで当院で一貫して診療でき、後期研修を行いつつ、専門医取得と同時に臨床研究で学位取得も目指せる教育体制を整えております。進路に悩んでいる内科志望の先生方、気軽に当科までお問い合わせください。

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