聴診マスターへの近道

心音聴診は学生・研修医、後期レジデントが学びたいの手技のひとつです。
しかし多くの若手医師が苦手意識を持っています。何故か?


それは心エコーや心電図と比べて、聴診所見は誰かに確認してもらう機会が圧倒的に少ないからです。
多忙な指導医や循環器専門医をベッドサイドに呼ぶのを躊躇って、あの心雑音はなんだったんだろうと悶々としていませんか?

聴診マスターへの近道は、とにかく心雑音を繰り返し聴診し、その原因をエコー・心電図、時にはCT/MRIを駆使して診断することです。

聖マリアンナ医科大学循環器内科では、心音聴診マスターを育成すべく、心音の録音・再生・可視化が可能な電子聴診器(Littman M3200)を学生・研修医用に購入いたしました。これを専用Tablet PCで取り込み、繰り返し心雑音を聴取したり、複数の指導医のフィードバックを受けたり、ポータブル心エコー所見と対比して学ぶことができます。

聴診->エコー/心電図->聴診というサイクルを経て、聴診技術の精度・感度を上げていくことが聴診マスターへの近道です。

循環器内科ローテート以外の学生・研修医にも学ぶ機会を提供していきます。心雑音が気になったら、是非当科までご一報下さい。

 

 

2018-08-23 16.10.03写真は2018年度BSL下半期本院グループの徳丸くん・川上さん・安部さん

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