8月25日(土)・26日(日)に第23回呼吸器インターベンションセミナーが箱根の湯本富士屋ホテルで行われました。本セミナーには65名が参加され、24演題の発表があり、活発な議論が展開されました。
また、オランダのGroningen大学よりKarin Klooster先生とDirk-Jan Slebos先生が来日され、重症COPDに対する内視鏡治療の講演をしていただきました。
本セミナーでは、当科の西田先生が「形状記憶型コイルによる気管支鏡的肺容量減量術を実施した1例」の報告で最優秀演題賞に選ばれました!