2019年11月23日、第237回 日本呼吸器学会関東地方会を当科が峯下教授を会長として開催致しました(@秋葉原)。当科からは6演題(阿座上先生、西田先生、鶴岡先生、篠崎先生、研修医小池先生、研修医山田先生)を発表し盛会のうちに終了しました。
今回の学会では、研修医の山田都先生が優秀演題賞、同じく研修医の小池遥介先生が奨励賞を受賞するという快挙を達成しました。
当科ではこれからも後期研修医、初期研修医の先生方が、臨床や学会発表で大いに活躍できる場を提供・サポートしていきます。
優秀演題賞:山田 都 先生(指導医:古屋)
『肺アスペルギローマ合併肺腺癌に対しニボルマブで長期病勢制御できた一例』
奨励賞:小池 遥介 先生(指導医:森川)
『二次治療のペムブロリズマブ単剤が奏効後、薬剤性肺障害が遷延したEGFR遺伝子変異陽性進行肺腺癌の一例』