2015年より非常勤医師として当院で研鑽され、2019年4月よりLeiden University Medical Center (オランダ)にresearch fellowとして留学されている平澤先生が、HCM患者への運動負荷エコー、右室機能の重要性に関して論文をpublishされました。

また、2020年10月よりベルギー ハッセルト留学中の貝原先生、TAVI患者における冠動脈疾患が予後に与える影響についてpublishしています。

当院では運動負荷心エコー図検査を活用した論文やSHD治療の有効性に関する論文を数多く手がけています。是非これらの分野にご興味おありの方は入局だけでなく、非常勤、研究生としても参加頂けますのでお問合せ下さい。
平澤先生、貝原先生、共著者の皆様おめでとうございます。