当科教育担当で医学教育文化部門兼任の黄医師が、令和2年度ベストティーチャー賞に選ばれました。講義部門と臨床実習部門に別れ、教授を除く講義・実習担当教員の中から学生投票を行った結果、4,6年生の講義部門で1位、5年生臨床実習部門で1位を獲得いたしました。
当科は臨床・教育・研究のいずれにおいても医局員の個性・特性を活かせる、多様性のある教室です。循環器内科学を志す医学生に限らず、全ての聖マリアンナ医科大学の学生にとって良い教育ができるよう医局員に一同、日々努力をしており、その成果であったものと思います。今後ともベストティーチャー賞にふさわしい教育を、循環器内科から大学全体に広めていきたいと思います。