コロナ禍の中迎える3回目の春、聖マリアンナ医科大学循環器内科大学病院では計9名の新規入局者を迎えました。
本学を卒業後、大学病院で研修された有馬先生、多摩病院で研修された宇津木先生、曽根先生、西部病院で研修された福村先生を始め、東京女子医大から中村先生、自治医大から吉田先生が新3年目として入局されました。またすでに循環器内科医として活躍されていた川越先生、甲斐先生、滝澤先生が即戦力として加わり、合計9名の新入局を迎えることとなりました。

大学病院ではこのうち有馬先生・曽根先生・吉田先生・甲斐先生・川越先生・中村先生・滝澤先生(後列左から前列右にかけて)にご勤務いただいております。あいにくの悪天候続きのため恒例の集合写真の撮影に時間を要しましたが、本年度最初の大学病院集合写真を撮影することができました。

2020年の春から医局としての歓送迎会は自粛しておりますが、医局員一同、先生がたの入局に沸き立っております。当医局では入局年数では無く医師としての経験年数に応じて診療チームに配属しております。新しくこられた先生方が、これまで以上にマリアンナに活躍できるよう、マリアンナの慣習にとらわれること無く新入局員のご意見に耳を傾け、よりより働き方を目指して参ります。
初期研修医も一年次は横峯先生、入澤先生、尾崎先生、2年次は昨年に引き続き芦川先生が4-5月期に研修いただいております。研修医のワークライフバランスに意識しつつ、実りある研修となるよう、医局員一同尽力して参ります。
2022年度も聖マリアンナ医科大学循環器内科(大学病院・西部病院・東横病院・多摩病院)に対し、御支援・御指導賜れますようお願い申し上げます。