
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で虚血性心疾患のカテーテル治療のメインオペレーターとして活躍されている山﨑浩史助教が医学博士(乙)の学位を取得いたしました。
CVITのレジストリーでも、登録件数が上位10名に列挙されるなど、臨床を中心に活躍されておりますが、並行して田邉康宏准教授の指導のもと、造影CTを用いた急性肺血栓塞栓症における血栓の定量的評価を研究されました。
今後も虚血性心疾患の診療とともにアカデミックな活躍も期待されます。
聖マリアンナ医科大学循環器内科は、大学院生に限らず、社会人も含め学位取得を支援しております。