研修中に心エコーはできるようになりますか?

研修医・医学生の循環器内科での研修・実習目標として、聴診、心電図、そして心エコーの習得が挙げられます。
ポータブル心エコーは第二の聴診器と呼ばれ、ベッドサイドで簡便に、繰り返し実施することが可能で、研修医の心エコー技術の向上、病態・解剖の理解に不可欠です。
特に聴診所見・心電図所見と心エコー所見を比較することでそれぞれの手技・検査の理解が深まります。

病棟にポータブル心エコーがVscanがありますが、せっかく心エコーを当てるチャンスがあっても、学生実習や急患対応で使用されることもあり、なかなか研修医が自分のタイミングで心エコーを行うことが難しい状況がありました。

そこで、当科では研修医の心エコー習得のサポートとして、新たにVscan Extendを購入いたしました。

従来のVscanではセクタのみでしたが、リニアのプローベが付属したDual Probeのため、頚動脈の評価も可能です。
Bモードに加え、カラードップラーが表示可能ですので、プローベの持ち方、基本的な断面の描出の仕方を学ぶのに最適です。
学生実習用に1台、病棟診療用に1台追加されたため、旧・Vscanとあわせて3台のポータブル心エコーと、Full specの心エコーあわせて4台のエコーが使用可能です。
後期研修医に期間中に心エコーを体得してもらえるよう、指導医だけでなく、環境も万全の態勢を整えました。
皆さんのローテートを心よりお待ち申し上げています。M3200
Vscan Extend

 

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