【祝】貝原先生 論文掲載

ベルギー留学中の貝原先生の論文がClinical Cariology に掲載されました。経カテーテル的な大動脈弁置換術(TAVI)において、大動脈弁狭窄症に合併した冠動脈疾患の治療をTAVI前に行うことは中期予後と関連していることを明らかにいたしました。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/instance/8364726/bin/CLC-44-1089-g001.jpg

当科では心臓血管外科と協力し、川崎北部を中心とした大動脈弁狭窄症の治療を担っておりますが、自らの医療の質を高めるためにも引き続き学術的な検討を続けていきます。

貝原先生、共著者の先生方おめでとうございます。

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