快挙!初期研修医 胡田 理佳子 先生が、日本呼吸器学会関東地方会で優秀演題賞を受賞!

当科で2ヶ月間ローテーションした初期研修医1年目の胡田(えびすだ)理佳子先生が、に第256回日本呼吸器学会関東地方会(2023年9月2日@秋葉原コンベンションホール)医学生・研修医セッションで、優秀演題賞を受賞しました!

胡田先生は、当科での研修期間中も積極的に様々手技を習得し、患者さんにも真摯に向き合っているのが印象的な、高いモチベーションを持った素晴らしい研修医でした。まだ医師になって半年足らずで今回の学会発表も初めての経験でしたが、念入りな事前準備とプレゼンテーションの練習を行い、学会当日も堂々とした発表で、質疑応答にも完璧に対応していたことが評価され、見事に優秀演題賞を受賞されました。本当におめでとうございます!

また、当科からは大中真之介先生、森内麻美先生も、当科の特色である気管支鏡に関連した症例報告を立派に発表し、実りある地方会となりました。

演題名:晩期Pseudo-progressionを繰り返しニボルマブで7.5年担癌長期生存している肺腺癌の1例発表:胡田理佳子先生(初期研修医1年目、指導医:古屋直樹)

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